102件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鹿児島市議会 2022-09-21 09月21日-05号

初めに、長期の国保税滞納者に交付され医療機関を受診した際、10割負担となる資格証明書について、1点目、令和年度と3年度交付世帯数国保世帯数に占める割合及びその収納率向上への効果。 2点目、コロナ禍での資格証明書交付世帯受診状況。 3点目、仙台市、名古屋市、横浜市の政令市では資格証明書を交付していない理由について、それぞれお示しください。 答弁願います。

鹿児島市議会 2021-09-13 09月13日-04号

そこで、コロナ禍の下での国保世帯負担軽減について3点要請します。 1点目、現時点で減免を適用できない事案については猶予措置を行うべきではないか。 2点目、本市独自の所得激減減免制度の内容とその活用も図ること。 3点目、国の方針と異なっていても、国は市独自に減免を実施することも可としており、条例に基づき前年収入持続化給付金等を加えて減免の適用をすべきと考えますが、答弁願います。

姶良市議会 2021-06-18 06月18日-04号

それから、2点目ですが、国保世帯の主たる生計維持者事業収入給与収入等減少等が前年度中の事業収入等の額の30%以上であることが条件となりまして、減免割合は20%から100%まで5段階の減免措置ということになっております。 これにつきましては、申請人の方から申請書を頂いて、それを確認した上でということになろうかと思っております。 以上でございます。

霧島市議会 2021-02-25 令和 3年第1回定例会(第4日目 2月25日)

保険年金課長(末原トシ子君)  平成30年度における国保世帯数に占める軽減世帯数割合全国平均は55%,鹿児島平均は67%,本市は69%となっておりますので,鹿児島県は全国平均より軽減世帯割合が高く,本市はその県よりも更に高い状況となっております。 ○6番(宮田竜二君)  本市軽減割合が多いと。高いということが分かります。

霧島市議会 2020-11-24 令和 2年第4回定例会(第1日目11月24日)

基金の年度末残高は約1億5,800万円で,多くはないことを承知した上で,国保制度は,国保世帯約1万6,300世帯の暮らしと福祉を守るための施策として,一般会計からの繰入れで負担軽減を図ることを求めるとの討論がありました。賛成討論として,国保制度は,相互扶助の理念に基づく制度である。所得階層に応じて法定減免がなされ,特に低所得者に対しては配慮が十分になされている。

伊佐市議会 2020-10-09 令和2年第3回定例会(第6日目) 本文 2020年10月09日開催

国保世帯はこの高い保険税支払いに苦しんでおります。国保社会保障制度ですが、加入者は小規模の自営業、非正規の労働者や障がい者、高齢者所得の低い方の割合が高く、国や自治体からの繰入がなくては運営ができない制度だと思っています。もともと、1980年代は国がおよそ半額、加入者負担が半額という保険料支払いであったものが国が次々と負担を減らし、払えないほど税額が高くなってしまっています。

霧島市議会 2020-06-26 令和 2年第2回定例会(第4日目 6月26日)

このような中,本市は,当該対策において,生活に困っている世帯や個人への支援として,国民健康保険税介護保険料等減免を行った市町村等に対する財政支援が示されたことを踏まえ,収入減少した国保世帯生活支援するため,関係条例を改正し,主たる生計維持者が死亡,又は重篤な傷病を負った世帯や,主たる生計維持者事業収入等が前年の額の3割以上の減少が見込まれるなど,一定の要件を満たす場合には,令和年度分及

伊佐市議会 2020-06-09 令和2年第2回定例会(第2日目) 本文 2020年06月09日開催

それと、次に、国保世帯子ども均等割免除についてお伺いします。  これについては今までも何回か質問をしております。ただ、子どもが多い家庭の国保税が本当に高いと。そして、まして国保方々というのは自営業の方がいっぱいいらっしゃいます。自営業で農業をやっていて、その中で子どもを一人でも多く一生懸命育てられています。

伊佐市議会 2020-03-23 令和2年第1回定例会(第5日目) 本文 2020年03月23日開催

本市国保税都道府県化大幅値上げとなり、国保世帯所得は低いほうであるにもかかわらず税額標準世帯で高いほうから3位となっています。国保加入世帯から高過ぎて払いたくても払えないとの悲鳴が上がっています。  新年度予算では収納率がこれまで92%程度であったにもかかわらず96.17%と高い数値を設定していることから、収納率を上げるための徴収強化が予測されます。

伊佐市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会(第3日目) 本文 2020年03月04日開催

実際、国保世帯所得順位県下で低いほうから3位です。これは以前調べた順位なんですけれども。税額でほかの町と比較しますと、所得割では県下第3位、均等割でも第3位、平等割で2位です。標準世帯で比較しましても、県下第3位の金額となっています。国保税が非常に高い町であるというふうになっています。  国保世帯から、払いたくても払い切れないという声が上がる状況だと思います。県内で国保が高い町となっている。

南九州市議会 2020-03-04 03月04日-03号

だから国保世帯,国民健康保険制度のこの欠陥を補うためには,やはり国に対しての財政措置を求める,そういうことが大事になりますし,市の財政一般会計からの繰り入れなどしていただく,そういうことを再度市長にお願いを申し上げたいと思いますが,どうでしょうか。 ◎市長塗木弘幸)  この国からの調整交付金の引き上げということは,これまでも市長会などを通じて国に要望をしているところでございます。 

霧島市議会 2019-03-28 平成31年第1回定例会(第7日目 3月28日)

霧島市の国保世帯は,1万7,538世帯中,1万1,339世帯が年収100万円未満であり,非常に低収入の中で生活している。また,霧島市における国の激変緩和措置後の国保税必要額は一人当たり10万3,346円で,2018年度に比べても8.8%ほどの伸びということである。霧島市民方々のほうを向き,少しでも安心して日々生活ができるよう検討を頂けたら幸いであるとの説明がありました。

伊佐市議会 2019-03-20 平成31年第1回定例会(第6日目) 本文 2019年03月20日開催

国保世帯の苦しみ、保険料支払いの大変さを考慮していない。よって反対する」という討論があり、また、賛成討論として「国保会計をこのまま通さないでいいというものではない。また、一般会計からも8,500万の法定外繰り入れもなされている。今年度予算については認めざるを得ないのではないかと思っている。

伊佐市議会 2019-02-28 平成31年第1回定例会(第3日目) 本文 2019年02月28日開催

アベノミクスの影響で物価上昇実質賃金が上がっていない状況のもとで、国保世帯国保税支払いが困難になっています。特に、昨年、都道府県化となり、本市でも国保税が値上げされ、加入者負担が重くなっています。  昨日、山下議員のほうからも質問があったように、国保協会けんぽなどの被用者保険と比べて、著しく高い保険料となる要因は、国保にしかない均等割平等割があるからです。  

霧島市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第3日目 2月26日)

その中で,なぜ,では国保世帯だけ下げるのかという話もございますし,中学生までの医療費の助成が始まった際に本来はなくすといった議論もあった中で,1年延長,1年延長というふうな中で続いてきた制度を今回,やはり霧島市の税金を使って行うサービスについては,多くの市民の皆様が恩恵を受けるような,そういったサービスを考えなければいけないというところで判断をしたところでございます。